九州オートバイ事業協同組合からのお知らせ

2019年1月27日
新年のご挨拶

あけましておめでとうございます
組合員・賛助会員の皆様方におかれましては、お健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

おかげさまで、
九州オートバイ事業協同組合も2回目のお正月を迎えることが出来ました。

これもひとえに
組合員・賛助会員各位のお力添えの賜物と心から御礼申し上げます。

2019年平成31年イノシシ年は、
5月に年号が変わり、10月からは消費税が 10%に上がる革新・変革の年です。

革新・変革を表す英語はイノベーション。
イノシシ年のイノとイノベーションのイノが重なるから革新・変革の年なのか、それとも偶然の一致なのか?

同じことをして異なる結果を求めても無理なのは皆様方もすでによくご存知の通りです。

過去の成功体験から脱却し、新しいモノ・コトを実行したいと思います。

 

憲章

私達は、二輪車販売店として二輪車の健全な普及を図り、もって交通社会の安全福祉に寄与し、業界の秩序と倫理を確立し、顧客及び社会に対する信頼と責任を果たし、業界の健全な発展と社会的地位の向上を目指します。

  1. 二輪車の販売、アフターサービスを通じ社会への貢献が出来るよう、常に新しい知識と高度な技術の修得に努めます。
  2. 二輪車の安全普及、モーターレクレーションなどの活動を通じて健全な二輪文化の発展に寄与します。
  3. 二輪車の不正改造などの反社会的行動及び不当、違反行為に加担しません。
  4. 二輪車業界に自信と誇りを持ち、業界の発展と拡大に努めます。

改めて確認して頂きたいのは、
われわれは他の類似する集団と異なり、極ひと握りの人の名誉や、あるいはその集団の算術的利益を計るために結集した集団ではなく、どこまでも、結集の基盤を上掲の憲章に求めた、「志を同じくする人々の集団」です。
つまり、総てを「経営者個人の思想と行動」とに求め、しかも、その思想と行動とを「自らが選んだこの道」に託し、社会からの評価を得ることを了とした人々の集団です。

従って、われわれ集団の各人は各自の心の奥底に「総てを我に帰す」という思考原点を持ち、又、各自が選んだ「この道一筋」の中で、「行動こそ総てである」という理解の仕方を当然としているはずです。

 

スローガン

  1. 他力本願の気持ちを捨てよう。他力に頼るということは自力不足のなせること。まず、自力をつける努力に徹しよう。
  2. 競争に勝つことだけを目指そう。競争に勝つには、まず自分に勝つ努力に加えて創意と行動が総てであることを忘れずに。
  3. 相たずさえて明日に生きよう。集団から得られるものを期待するよりも、持てる力を集団に出せる喜びを通じて明日に生きる道を創り出そう。

新年が皆様方にとって、素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。

九州オートバイ事業協同組合
理事長 松岡 泰雄